30代DINKSリアルなお金事情・節約メソッド

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【家計簿公開】2021年9月の収支

2021年9月の収支です。

 

基本データ:

都内在住、30代子なし夫婦、2人とも会社員、賃貸

 

 

収入

夫の手取り:258,000円

妻の手取り:250,000円  合計:508,000円

 

支出

家賃:180,000円

食費:34,000円(外食込)

小遣い:19,000円(2人分)(なるべく弁当持参)

日用品:5,000円

雑費:10,000円

美容衣服:0円(何故か何もかからなかった)

医療、保険:4,000円

交通費:5,000円

通信:6,500円(携帯乗り換えの手数料とか)

光熱費:17,000円

その他:209,000円(冠婚葬祭、更新料)

合計:489,000円

 

2021年9月の収支:+18,000円

 

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2021年9月の支出グラフ

2021年9月は賃貸の更新月だったので、支出多め。

1年前から楽天モバイルを0円で利用していましたが、ついに今月乗り換え!とりあえずahamoになりました。(ワイモバかpovoに乗り換えを検討中)

家電量販店のキャンペーンでiPhoneSEが1円で手に入り、今まで使っていた楽天ミニと、iPhone8も無事中古で売れて、一件落着です。

楽天は電波悪いし、楽天ミニは電池の持ちが絶望的に悪く、とても不便な1年を過ごしました・・・。携帯代は無料だったものの、その間のストレスと、ソフトバンクの残債は残っていることを考えるとなんだか損した気がします・・・。

我が家のポートフォリオ 株式投資

数年前から株式投資をはじめました。

といっても、本格的に買い始めたのは2020年に入ってからです。

 

現在運用に回している額は500万円。

夫は高配当株が好きなので、個別はそういう銘柄が多めです。

 

 

500万円が→623万円になった!

 

我が家の運用状況はこちら↓

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2020年年初時点の500万円が→623万円になっています。

市場の調子が良いので、正直パフォーマンスは微妙ですが、、資産が減っていないので良しとします。

 

 

インデックス+高配当+aで運用中

 

投資の方針は、インデックスと高配当株中心、日本50・米国50です。

 

アセットアロケーション・・・

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日本株は、高配当の個別株を色々買いたいので、個別が多め、

米株はインデックスと老舗企業の高配当株がメインにしていこうと思っています。

 

 

30代DINKS ひと月の予算

我が家のひと月の予算・・・↓

 

 

基本データ:

都内在住、30代子なし夫婦、2人とも会社員、賃貸

 

 

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ちなみに、手取りの収入は、

それぞれ25万円ずつ、合計約50万円です。

臨時支出がなければ、月に16万円くらい残ります。

 

 

食費:

基本2人とも弁当・自炊なので、ほとんどが食材費です。

夫はお酒を飲みますが、アルコール代はおこづかいに込!

2人分の食費としては多めかもしれませんが、あまりケチらないようにすることで無駄に外食することも減りました。

 

 

医療・保険:

加入している保険は夫の医療保険のみで、年払い24,000円くらいです。

ここ数年通院してたりするので、その医療費がオーバーしがちです。

歳をとるにつれ、膨らむコストだなと日々実感。

 

 

住まい:

賃貸暮らしなので、家賃です。

我が家は、外食したり高級なものを買ったりしないので、

その分家にお金をかけています。

買ったほうが良いとよく言われますが、価値観の問題ですね。

現在の住まいは駅チカの立地抜群で、満足度100%です。 

 

 

通信:

現在は2人とも楽天モバイルの無料期間のため、

かかっているのは前に契約していたソフトバンクの端末代の残債です。

以前はソフトバンク+ネットで月19,000円くらい払っていたので、

かなり削減できています。格安サイコー!

ただ、電波と使い勝手が悪すぎるので、ワイモバあたりに乗り換え予定です。

 

 

臨時の費用:

他にかかる臨時的なコスト(冠婚葬祭や帰省、家具家電の購入等)は、

特に予算を決めていません。

以前は、月15,000円ずつ口座を分けて貯めていましたが、

家計簿を完璧につけているなら必要ないことに気づきました。(ただの手間)

かかるコストが把握できれば、実際のお金を分けるという作業は必要ありません。

 

 

 以上です。

家計簿はつけたほうがいい!7年続けてわかった、その理由3つ

家計簿はつけたほうが良いです。

 

その理由は3つ!

 

 

理由1:

無駄な支出を発見できる!

 

まあ、当たり前のことですが・・・

特に重要なのは、チリつものメタボ家計になっていないかチェックすることです。

 

わかりやすい浪費家なら(ギャンブル、お金がかかる趣味、毎晩飲みに行くとか)

おそらくたくさん使っている自覚もあると思うんです。

(これはこれでどう改善するかは別の話になります)

 

一方、そんなことはない人の中には、

少額な支出がチリも積もってメタボになっているケースあると思います。

 

例えば、毎週末家族で出かける度に外食で数千円かかっているとか、

毎日のようにカフェでおいしいコーヒーを買うとか、、、です。

 

 

私はこのメタボ家計が一番危険だと思います!

 

 

気づいていない「メタボ家計」が危険

 

なぜかと言うと、使っている自覚がないので節制もできないからです。

 

まずそれに「気づく」ことが大事です。

 

そして、どこを改善できるか?削ってもストレスが少ないところはどこか?

考えて、徐々に習慣化していくことが重要です。

 

日々、あまり意味のないことや記憶に残らないお金の使い方をして、貴重な資産を減らすのはもったいないです。

 

定期的にチェックしたり、外食関係だけとか気になる項目だけでも良いので、

把握してみるのがおすすめです。

 

 

理由2:

大きな支出や、決断をするのに必要だから

 

人生には、大きな決断をするときがたまにあります。

 

例えば、家を購入や、転職、子どもの教育費や進路、ペットを飼うとかもそうです。

 

私は大きな決断をする前には、

それによって増える支出をシミュレーションし、

実現可能化どうかをしっかり検証し、納得した上で決定します。

 

 

大きな決断前に、シミュレーションして後悔をなくす

 

それをしないと、後々「本当にこれで良かったか?」と迷いや後悔が生じたり、

最悪、家計が赤字になったりする可能性があるからです。

 

特に、住宅購入等の楽しみなイベントでは、

目先に夢が膨らんで冷静な判断ができない場合があるので要注意です!!

 

(ろくにシミュレーションせずに新築マンションを見に行くのはやめたほうが良いです)

 

このシミュレーションをするのに必要なのが、現状の把握です。

 

今の状況が分からなければ、当然先々のこともわかりません。

 

当然、全て計画通りに行くことはありませんが、途中で軌道修正するにも現状把握は必須です。

 

 

 

理由3:

不測の事態が起こっても安心!

 

 

人生には、「万が一」のことが必ず起きます。

 

例えば、突然失業したり、自分や家族が病気になったり・・・です。

 

普通、そんなことが起これば誰でもパニックになりますし、

将来が不安で夜も眠れなくなるかもしれません。

 

実際、私自身も、主人の勤務先が倒産し無職になったという経験があります。

 

何の前触れもなく突然「倒産した」と連絡が来たときは慌てふためきましたが、

数時間後にはすっかり落ち着いていました。

 

連絡を受けた私がすぐにしたことは、

当面のやりくりのシミュレーションです。

 

当面無収入になった場合、

家計が回るかどうか、数カ月後に残高がいくらになるか、を計算しました。

 

当然、しばらく収入がゼロになるわけなので、家計にとっては大打撃です。

 

でもここで重要なのは、

「受けるダメージを知る」ことです。

 

 

最悪シナリオの想定で気がラクになる

 

人間は、「なんだか分からない状態」に不安や恐怖を感じるらしいです。

 

つまり、それが悪い状況だとしても、それが「わかっている」なら腹をくくって覚悟できるってことです。

 

だったらいっそ、最悪シナリオを想定しておけば、また後で悪化したときに慌てることもないです。

 

緊急事態が起こったとき、明日以降のことが分からなくて不安なのに、

今日までのことも分からない!では、もうお手上げです。

 

現実を受け止める準備、とても大切です。

 

 

 

番外編:

家計簿は、我が家の記録がつまった最強データベース

 

日常的に、とても便利だと感じているのは、

いつ何があったかの記録になることです。

 

何かをするとき=お金を支払うとき なんですよね。

 

家計簿アプリは、支出先やメモもできるので、

例えば、旅行の行き先や費用、家具家電を買った日、病院にかかった履歴、

贈答品やご祝儀の内容や、いつ誰に会ったか、なんかも記録できちゃいます。

 

こういうことって、時々思い出したいけど、

履歴が残らなかったり、一つにまとめて管理するのも難しいですよね。

 

我が家はほぼすべての支出を記録しているので、

これまで合ったことを振り返るときは、いつも家計簿アプリで確認しています。

 

これがとても便利!!

 

イレギュラーな出費だけでも、細かくメモしておくのがおすすめです!

 

 

 

【年間収支公開!】2020年

我が家の2020年の収支はこちら・・・

 

基本データ:

都内在住、30代子なし夫婦、2人とも会社員、賃貸

 

 

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 2020年年末時点の資産状況がこちら・・・

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我が家は、夫の収入で生活費をまかない、

妻の収入を貯蓄(運用)するというスタンス。

2020年はコロナで自粛メインだったため、

大きな出費もなく家計にとっては良い結果となりました。

 

ちなみに、家計の管理は、

日々、家計簿アプリに支出を入力し、

それを四半期ごとに集計、損益計算書貸借対照表風の表にまとめています。

 

 

【資産状況公開!】2021年8月時点

2021年8月末時点の我が家の資産状況はこちら・・・

 

基本データ:

都内在住、30代子なし夫婦、2人とも会社員、賃貸

 

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2021年8月の資産状況

現時点の我が家の資産状況。

 

【家計簿公開!】2021年8月

2021年8月の収支です。

 

基本データ:

都内在住、30代子なし夫婦、2人とも会社員、賃貸

 

 

収入

夫の手取り:255,000円

妻の手取り:250,000円  合計:505,000円

 

支出

家賃:180,000円

食費:45,000円(外食込)

小遣い:20,000円×2人(なるべく弁当持参)

日用品:16,000円

雑費:7,000円

美容衣服:13,000円

医療、保険:11,000円

交通費:5,000円

通信:4,000円

光熱費:9,000円

その他(イレギュラーな出費はなし):0円   合計:330,000円

 

2021年8月の収支:+175,000円

 

 

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2021年8月の支出グラフ※数値は若干差異あり

青:夫小遣い、ピンク:妻小遣い、黄色:日用品・服飾等、緑:光熱、通信等

家賃の比率がおかしい我が家・・・。